SSブログ

ボヘミアンって何か知ってた? [豆知識]

ボヘミアンと聞いて、葛城ユキが歌っていた「ボヘミアン〜」が頭にスグによぎる。
もともと、ボヘミアンの作詞は、飛鳥涼みたい。ちょっと、それには驚いたね。
今は体調管理や社会復帰に向けて、いろいろと大変な状況だ。

ちなみに、葛城ユキって方はこちら↓

葛城ユキ.jpg









さて、今回のボヘミアンは、歌じゃくて、服のほうなのだ。
どうも、女子の服の春夏の流行がボヘミアンらしい。

ボヘミアンは、ぺザント(農婦)、フォークロア(民族的な)、ロマンティック(詩的な)など、ヨーロッパの民族衣装をイメージしたデザインを表現する言い回しのひとつらしい。

どんなものかというと、袖や際にひもがたくさんぶら下がっている衣装のような服。
ボヘミア地方の民族衣装や、自由放浪なジプシーの要素を持つファッションスタイルで、
ジプシーのフランメンコ衣装なども、そのひとつ。

実際にはこんな感じだ。続きは後半で…。

スポンサードリンク







ボヘミアン.jpg




で、アパレルの用語の中に、ボヘミアン調の服があるとして、そもそもの意味は何か調べてみた。
ヨーロッパのヴルタヴァ川流域の盆地をさすラテン語の地名。ボイイ人に由来し、ボヘミアに居住する人々のことを指した。

それが、 芸術家や作家、世間に背を向けた者などで、伝統や習慣にこだわらない自由奔放な生活をしている者。「ボヘミア人」=流浪の人と考えられたそうだ。

春先からじゃらじゃら紐のついた女子たちが闊歩する日も近そうだ。

スポンサードリンク





に

ほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村


40代サラリーマン ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。