ダイアモンド✡ユカイが魁皇銅像前に現る！？ [エンタメ]
昨年、直方駅前に、直方のヒーロ、元大関魁皇（現 浅香山親方）の銅像が立っている。
直方駅前に1000人以上集まって、除幕式があったが、その場面に立ち会った。
魁皇の銅像は、落書きや悪戯などされていて、修理もされている。地元の英雄になんてことするんだとの憤りも感じたことがあった。
今後、100年は出てこない人物かもしれないなのに、我々市民は大切に後世に語りづぐべき、大横関である。
彼は、昭和47年7月直方市で生まれ、市立直方第二中学校卒業後、大相撲に入門。
昭和63年3月場所の初土俵から、平成23年7月場所中に現役を引退するまでの23年を超える現役時代、度重なる怪我による満身創痍の体で土俵に立ち続け、幕内優勝5回をはじめ、史上最多となる通算勝利数1047勝のほか数々の金字塔を打ち立てた。
僕の好きな言葉、満身創痍。なんとしても土俵に立ち続け。体はあちこちが悲鳴を上げながらも、勝負師として、戦いに挑んでいく。まさに郷土が誇る人物である。
前述にも述べたが、魁皇銅像の除幕式には、魁皇はもちろん、財務大臣兼副総理の麻生太郎氏、県知事、直方市長や地元の名士があつまって、みんなで地元の英雄の栄誉をたたえる場面に立ち会えることはものすごくうれしいことである。
そんなブームが一段落して、いたずら事件もあったが、ようやく平静を保っていた時に、今日は旅番組か何かのロケに来ていた、芸能人を見かけたのである。
誰かは後半で…。
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来ていた芸能人はダイアモンド✡ユカイである。
福岡にお見えになったらほかに旅する、ロケする場所がたくさんあろうになぜ直方？って感じだったが、さすが芸能人。遠くから後光がさすオーラを感じたね。遠巻きで見ていたが、
通りすがりの人たちが一緒に写真を撮ったり、握手したりとその人気を感じた。
郷土に芸能人がくる日に出くわした。なかなかない機会である。田舎ならではの気持ちなのかもしれない。
芸能人ならずとも、ぜひ多くの訪問者がきたり、活性するといいなとも思っている。できたら、芸能人ももちろんいいが、映画のロケ地や外国人の観光誘致など、街の活性化の可能性を秘めている町になるような気がしてならない。かつての活気を取り戻したいし、それに協力したいと考えてる。
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