スネ夫⁇ ケミオ&アミーガチュが女子高生に人気らしい。 [エンタメ]
ケミオ&アミーガチュとは、なんやろか。知ってました。?
ケミオ&アミーガチュとは、仲良しHR5人組のオシャレユニット。『HR』とは、グラフィティより刊行されている“高校生青春発信カルチャーマガジン”のこと。同誌のモデル出身として、有名になったのは、きゃりーぱみゅぱみゅ。
それぞれの個人活動をベースに何か面白い事件を起こしたい時には5人が結集!するそうな。Twitterのフォロワー数は5人合わせて300,000人を突破し、日々増殖中であろるそうな。
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次から次に新しい人物や物がでてくるが、その心理状態はどうか
ちょっと調べてみた。続きは後半で…。
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脳の大きな特性として、「飽きっぽい」というのがあるらしい。これは脳の大脳皮質という部分が関わっていて、医学的には馴化と言うそうな。
いわゆるマンネリ化のことで、生きていくために必要な反応。例えば、生まれてはじめてコップを見たとして、「わーコップだぁ!」「へぇなんで水が漏れないだろう!?」「ぅわーきれいだな!」その後、脳は一度見たものを馴化して、当たり前のものに。いちいち見るもの、触れるもの、体験するものに感嘆していたら、クタクタになる。だから、脳は経験すればするほど、慣れていき、マンネリ化していく。そして、どんなに楽しいことでも、脳がそれに慣れてマンネリ化すると飽きるって仕組みらしい。
また、このマンネリ化は二つに分かれるそうな。
①楽しくて始める→楽しいことがマンネリ化→あきる・つまらない→やめる
②面倒くさくても、しなくてはいけない→面倒くささがマンネリ化→慣れる→習慣化(身につく)
のように、ネガティブな面とポジティブな面があるそうだ。
例えば、歯磨きは②のパターン。この脳の特性「あきっぽい」を味方にしちゃうことが大切かも。飽きっぽいというのは、自分だけではなく、人が持つ高機能な脳そのものの特性らしい。
で、まとめると、次から次に新しい人、新しいもの、新しい刺激があって、新鮮味があるから人気がでる。でもやがて慣れがきて、それが当たり前になって、飽きてしまう。
飽きると、次にでてきた新しい刺激を追い求める。人間の嵯峨なるものなんて気がする。だから、芸能関係の目まぐるしい入れ替わりは飽きからくる人間の特性の1つかもしれない。
人気を保ち続ける人たちって、ほんと天才なのかもしれないね。
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