あばよ 警察24時 柳沢慎吾 絶好調↑↑

柳沢 慎吾といえば、警察24時、甲子園のものまねでおなじみのタレント？俳優？コメディアン⁇　よくわからんが、非常に好感度の高い、人間性の持ち主である。

とにかく、あの雰囲気からしてどこか憎めない、独特の個性を感じてしまうのは僕だけではないのでは。とにかく、誰もやらない、誰も真似できない雰囲気物まねを得意とし、まさにその場にいるような、独壇場を作ってしまうスキルは他に類を見ない。まさに、鉄板ネタ、慎吾ちゃんの代名詞となっている。


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何度見てもおもしろい。廃れないおもしろさ。継続する面白さが理屈抜きでわかる。

知らない人はいないと思うが、柳沢慎吾はこんな人。画像は後半で…。






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柳沢慎吾セレクション あばよ!!

1962年3月6日生まれの54歳。意外に年齢の割には若く、華やかに見える。さすが、スターだ。
彼の肩書としては、日本の俳優、元コメディアン。神奈川県小田原市出身。松田高等学校卒業。

小さいころからTV好きで、テレビで見たものを真似ては友達を喜ばせていた過去があるらしい。素人時代からお笑いコンビ『てっちゃんしんちゃん』を組んで『TVジョッキー』などに出演していた。昭和53年、『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」で第19代チャンピオンから、芸能界の門をくぐることとなる。彼の代表作は、『ふぞろいの林檎たち』。

その後は俳優として活動する傍ら、バラエティ番組では「うるさい」「落ち着きのない」キャラクターを披露し、特に1989年にとんねるずの特番で放送された「芸能人ねるとんコーナー（ねるとんね紅鮭団）」において、「ごめんなさい」を受けた際に言い放った「あばよ!」の決めゼリフは大ブレイクした。

1992年（平成4年）に一般人女性と結婚しているが、子供はいない。


コメディアン出身という経歴を活かしたその立ち振る舞いから「お笑い芸人よりもお笑い芸人らしいタレント」として、老若男女を問わず笑いを伝える稀有な存在となり、その地位を確立。笑いの伝道師とも言わられるようになった。


ウッチャンナンチャンの内村光良から「この人だけだよ、テレビの音を消してもなんとなく面白いと分かるのは」と言われるほど、その動きと表情の面白さはお笑い芸人を上回るとの声も聴かれる。

また、『行列のできる法律相談所』に出演した際、島田紳助から「お前こそ『劇団ひとり』に改名せえや」とツッコまれたこともあるほど、卓越した芸は万人が認めるほどに・・・。

特に彼の持ちネタとしては、自分が体験したり見た事柄を、ひとりで身振り手振りと声色、時には自分の所持品やその場に見える物を巧みに利用し（それらを鳴らし効果音としながら）再現するコントのような独り芝居を行う。中でも十八番の『警視庁24時』や甲子園ネタや山城新伍、石立鉄男などのものまねもする。

そのほか、小ネタも満載で、水を飲もうと口に近づけたコップを歯にぶつけたり、リップクリームを唇だけでなく眉毛に塗ったりすることもみられる。

まだまだ、謎深い人物であるが、いつまでも愛されるタレントであってほしい。物まねの次回作を大いに期待したい。

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タグ：柳沢慎吾 警察24時 甲子園 おしゃれイズム 不揃いの林檎たち