ひらがな有名人 いとうせいこう そもそも何者なのか？

芸能人の芸名って、漢字だけとか、ローマ字とかいる。よくよく考えると、「ひらがな」で芸名を表記するタレントもたくさんいることに気付く。

思いつく限り上げてみると、例えば、

スポンサードリンク







①いとうあさこ　（お笑い芸人）
②いわさきちひろ（絵本作家）
③うじきつよし　（タレント）
④えなりかずき　（俳優）
⑤おすぎ 　　　 （タレント）
⑥かとうかずこ（女優　元そのまま東の嫁）
⑦さくらももこ（ちびまる子ちゃんの原作者）
⑧さだまさし　（歌手）
⑨だいたひかる（お笑い芸人）
⑩ともさかりえ（女優）
⑪なべやかん　（お笑い芸人）
⑫はしのえみ　（タレント）
⑬はなわ　　　（お笑い芸人）
⑭ふかわりょう（お笑い芸人）
⑮やくみつる　（漫画家）

が挙げられる。まだほかにもいると思うが…。結構いるもんだ。一人一人、見ていくとなぜ？どうして？ひらがな表記に意味があるかもしれない。

で、今回は、いとう せいこうについて調べてみた。続きは後半で…。



スポンサードリンク

いとうせいこう

1961年3月19日生まれ53歳。早稲田大学法学部を卒業。在学中からピン芸人として活動を始める。

1984年、大学卒業後は講談社に入社。『ホットドッグ・プレス』などの編集部を経て、1986年退社。ヒップホップMCとして活動する傍ら、執筆活動も行い、1988年に発表した処女小説『ノーライフキング』は第2回三島由紀夫賞、第10回野間文芸新人賞の候補作ともなった。

2006年より、園芸ライフスタイルマガジン『PLANTED』（毎日新聞社）の創刊編集長を務める。2013年、東日本大震災をテーマとした小説『想像ラジオ』が、第26回三島由紀夫賞および第149回芥川龍之介賞候補となり、第35回野間文芸新人賞受賞。

「鼻に挟み撃ち」で、第150回芥川龍之介賞候補。現在は、近畿大学国際人文科学研究所の客員教授を務めているなどマルチな活動を行っている方のようだ。

コメンテーターってイメージがあるが、もともとピン芸人からのスタートだったり、芥川賞候補になったり、編集長を務めていたりと意外に多才な才能の持ち主ってことがわかった。

地頭が非常にいいんだろうな。


スポンサードリンク

タグ：いとうせいこう 想像ラジオ ひらがな芸能人 ひらがな有名人 えなりかずき ふかわりょう