あなたの見た目は何パーセント??職業人としてできてる? [仕事]
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あなたは、外見に気を配っているだろうか?外見の良し悪しでその人の印象が変わってくるほど、外見は人の心理にも影響しがち。
例えば、自分の見た目が気になるとか、笑顔を作るのが苦手だとか言う方は多いんじゃないだろうか。
で、「見た目が9割」は本当だろうかと探ってみた。
どうも話す内容より、表情が大事らしい。人は見た目が9割というのは、実はアメリカの心理学者であるマーラビアンによる『対人態度の決定因の研究』からきているそうな。
これは、人が好印象と決める要因の法則を示しているとのこと。その法則とは、表情が六割、話し方が三割、話す内容が一割、というものだ。 つまり、相手に好印象を与える為には、表情と話し方が重要。
平たくいうと、話の内容がイマイチだったとしても、にこやかに優しく話し掛ければ、相手に好印象を与えることが出来るそうだ。
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さて、働くうえで、身だしなみ、外見は重要なのはわかった。で、働く人、職業人として我々はどのような心構えをしているだろうか。今日の本題はここからである。
職業人として求められるものの一つ、仲間との信頼関係、仕事の多くは集団で取り組むものが多い。一見ひとり仕事の様でも実は相互の連携によって成り立つチームプレーであったりするのではないか。だとすると信頼関係がなければ新たなものを生み出すエネルギーなど生まれようはずもない。
一人ではがんばりに限界があるが、複数のがんばりは掛け算となると思う。
信頼関係は一朝一夕にできるものではない。普段の業務の中で期日を守るとか自分の言葉に責任を持つことなど地道な事柄の繰り返しの中から醸成されていくものに違いない。だとするならば、今一度、職業人日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」
としてあるいは大人としての自覚は十分か問うところからはじめる必要があるのではないだろうか。
その第1歩として外見、表情はとても重要だとわかる。僕も鏡を見て、自分の姿を確認しよう。
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