全て自分が弱いから負けたんですと言った潔さの篠原真一に敬服!!
「審判もドゥイエも悪くない。全て自分が弱いから負けたんです」とそれ以上言明せず、潔く引き下がった。この名シーンをあなたは覚えているだろうか?
それは、シドニー五輪100kg超級決勝で、フランスのダビド・ドゥイエと対戦。その際、誤審が起きたのだ。明らかに篠原真一が一本だったのに。この試合をきっかけにビデオ判定が導入された、歴史的な試合である。
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さて、篠原真一は、引退後、後進を育てることになり、天理大学の柔道部の監督、全日本監督を務めていた。
しかし、現在は、何があったかは定かではないが、安定の道を捨て、妻の篠原幸世とともに、産廃の会社、株式会社マイドスを起業して、専務を務めているとか。
その傍ら、最近、バラエティ番組を中心に見かけることが多くなった。今年ブレイク間違いないタレントの一人となりそうだ。その風貌からは想像つかないお茶目な人柄として、人気を博している。今後の彼の活躍には注目だ。
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2015-03-25 18:21
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