まんしゅうきつこさんのアル中ワンダーランドを本屋で探してたら大変なことになった。 [書籍]
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最近発売された、まんしゅうきつこさんのアル中ワンダーランド。ブログや、書評などで、その強烈な著者名とタイトルに魅かれ、購入を検討した。
そこで、Amazonに直接、注文する手立ても考えたが、職場の近くに、大きな本屋もあるし、そこで、いったん吟味して、購入の気持ちを固めたかった。
著者の名前は、いろいろな思いがあって、最終的に決断し、名づけられたんだろうから、評価することはしない。しかし、購入者・消費者にとってしたら、こっそり買いたい。そんな気持ちにさせる著者名と本のタイトルだ。
さて、僕は、本屋に行き、書棚の大量の本の中から、まんしゅうさんの本を発見することは難しかろうと判断。検索機が設置してある店舗だったので、早速入力をしてみた。
入力する際も、うしろから誰か見やしまいかと、イケないことをしているドキドキ感とすぐに見つかるといいなというワクワク感が混ざっていた。恥ずい。
検索結果は、在庫有り。よしあった。しかし、置いている書棚の位置が不明だ。
どうしても、まんしゅうさんの本が見たいという欲求があり、久しぶりの一大決心をして、これは店員に聞くしかない。この時に限って、周囲をみても店員がいない。見るとレジにしかいない。あーしょうがない。
また、この時に限ってレジにほかのお客さんが列をなして並んでいる。もーしょうがない。並んで、こっそり検索機から出たレシートを無言で渡して、場所さえわかれば僕はそれで、十分ですから…。心の中で叫ぶ。
この時に限って、女子店員の方に僕は流された。男子店員もいたが、どうも新人らしくもたもたして、客のさばきがぎこちなかった。えーしょうがい。次のお客様、こちらへどうぞといった女子店員にちょっとクシャクシャになったレシートを渡した。
よせばいいのに、「まんしゅうきつこさんのアル中ワンダーランドをお探ししてよかったですか?」と聞いてくる。節目がちに「あ、はい」と答えた。
この時に限って、お客さんがどんどん並んでいて、明らかに皆さんの耳に轟いていたのではないかとおもった。げーしょうがない。この女子店員は当たり前だが、丁寧に対応してくれた。書棚の番号が、未記入になったので、一緒に探してくれた。あちこちついていった。いろいろ棚をあけたり、台車の本を見たりして、探してくれた。短時間でよかったのに・・・。丁寧だこと。
この時に限って、その女子店員は他の店員にも確認してくれた。うわーしょうがない。
結果として、まんしゅうきつこさんのアル中ワンダーランドはなかった。こっそりきて、探して、中身を吟味して買いたかっただけなのに・・・。また出直そう、他の書店で・・・。
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