林修先生に是非聞きたい！　人材育成するには・・・。：うたたね新聞：So-netブログ

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2015年05月13日のつぶやき 201..｜2015年05月14日のつぶやき 201.. ブログトップ

林修先生に是非聞きたい！　人材育成するには・・・。　[突拍子もない男] [編集]

突拍子もない男が突然とんちんかんなことを発した今日の一言　その7

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突拍子もない男の今までの記事
（その1）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-03-29-1
（その2）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-03-30-1
（その3）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31-2
（その4）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-04-02-2
（その5）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-04-04
（その6）http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-05-13-2

人材育成会議なるものが開かられた。わが社は創業40周年を迎える。長年かけてバランスよく採用計画を実施してきたらよかったろうに、偏って採用したため、年齢構成のバランスがよろしくない。したがって、仕事の力量がある世代と力量のない中堅との差が圧倒的だ。これを埋めようと躍起になっている。

いまさらながら、どうして感は否めない。人を育てても、若者の人材流失は止まらず、ベテランの力量不足は目立つ中、残った優秀な若者が活躍している。そんな職場なので、若手への負担感が大きい。そのため他所へフリーエージェント宣言をして旅経つ理由がなんとなくわかる。

そんな人事の状況を憂慮して、人材育成会議なるものが開催された。上層部が来て、部署一人一人に意見を聞く形式となった。

まず、トップバッターは、突拍子もない男からだ。なんとなく、雲行きが怪しい。大丈夫かと心配はしていたが、予想は的中した。しなくてもいいのに。

上層部がどこを伸ばすべきかとの趣旨の質問をしたときに、突拍子もない男は、「身長です」と答えた。通常なら、人間力やコミュニケーション力などを答えて無難にやり過ごすことが容易に考えられた。しかし、彼は違っていた。奇をてらっているわけではないだろうが、そこ行く？って答えをしたのだ。彼の発言の破壊力は意外とすごかった。周囲は失笑していた。

会議が終了後、別室によばれ、シコタマ怒られていたよ。本人からすれば、真剣に答えたんだろうに、お気の毒様。

さて、このような状態で、林修先生だったら、いつします？どうします？
僕の考えは、「後でしょ！」