下の病気の武勇伝を語り出す二人の異常な関係 #8 [眼鏡のレンズが黄色の係長]
スポンサードリンク
今までの記事
(第1話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-04-06
(第2話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-04-10
(第3話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-04-14-1
(第4話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-05-07-1
(第5話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-05-17
(第6話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
(第7話)http://utatane-news.blog.so-net.ne.jp/2015-05-20-1
係長と突拍子もない男は関係性が良好だ。社食のランチの際、二人の談笑の傍に行き、いったい何が話されているか。そっと耳を傾けた。僕にとってはトップ会談を実況生中継のごとく聞けるポジションをゲットした。そしたら、会話の内容が下ネタ武勇伝であった。
昼間から下ネタかよ。と思われがちだが、やはりトップ会談の会話は違っていた。下は下でも下腹部の臓器の話しである。
突拍子もない男は、今度、脱腸で入院、手術の日程が決まったと告げていた。人徳のある係長は、過去に患った尿管結石の話を持ち出し、きっと不安でたまらないであろう脱腸の手術は、心配ないよう話を聞いてあげていた。
ちなみに係長の尿管結石は、22歳の時に激痛が走り、そのまま放置していたら、自然治癒していたらしい。その瞬間、耳を疑ったが、その後につづく、会話で凄さを実感した。
8年後の30歳の時にに再発し、その時の激痛はバタぐるっ程だったらしい。それで、病院に運び込まれた時ばかりは手術したらしい。さすがに自然治癒とはいかなかったようだ。というか、8年間はどうやって過ごしていたのか、我慢して過ごしていたのか。尿管結石の痛みに耐え続け、8年というオリンピックが2回くるほどの年月を過ごした、係長の武勇伝に賛美を送りたい。
鼠径ヘルニア〈脱腸〉は、入院しなくても治る! 開業外科医の仕事日帰り手術に取り組んだ15年/執行友成【後払いOK】【1000円以上送料無料】 |
【今の職場で消耗してますの?別の選択肢もありますよ】
Winな女性の転職『ウーマンウィル』人材紹介のマイナビエージェ ント
10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ転職サービス
日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」
あなたの気に入るかもしれない求人情報
フリーエンジニア5日以内に案件決定!【ギークスジョブ】
【迷うことなかれ、行けばわかるさ!次の道を選んだら…】
正社員求人へのご応募はこちらから【mane求人】
関東で140店舗以上展開!リラクで一緒に働きませんか?【Re.Ra.Ku】
公認会計士・税理士・経理の転職求人情報なら【ジャスネットキャリア】
フリーランスエンジニアのお仕事探しならAsianBridge
今のブログランキングは何位? ↓↓↓
にほんブログ村
40代サラリーマン ブログランキングへ
40代にしてYoutuberになれるか実践中…。よかったら、チャンネル登録よろしくお願いします。↓
スポンサードリンク
スポンサードリンク
コメント 0