ナイナイのお見合い大作戦によるモテキ到来に思うこと：うたたね新聞：So-netブログ

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再注目！Youtuber波田陽区と同じ日..｜2015年06月24日のつぶやき 201.. ブログトップ

ナイナイのお見合い大作戦によるモテキ到来に思うこと　[エンタメ] [編集]

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昨今のテレビは刺激的でない。なんて叫ばれて久しい。そんな中、ナイナイのお見合い大作戦は、過疎地域や嫁のくるあてのない地域を中心に、婚活イベントなるものを開催。

そこに参加している男女の織りなす恋愛模様を視聴者はあ〜でもない、こ〜でもないといって、にわか恋愛評論家として、きっと論じているだろう。

そう、僕もその一人だ。というか偏った見方をしているかもしれない。どうしても男性よりに思考が傾いており、第１に思うのは、突然モテキになる男性がめちゃめちゃ羨ましくてしかたがない。

テレビという巨大メディアで募集すれば、そりゃくるよ。全国から…。

何人もの女子に囲まれて、それで、ちょっとは好意をよせている女子ときたら、嬉しすぎてたまらんのではないか。半勃起する輩までいたのではないか。そんな気がしてならない。

なかなか、最初から好意を持ってますって女子はいませんよ。そんな夢の世界を作り上げるテレビの力は凄い。ほんと、凄い。

過疎地域で嫁に来てもらいたいのを実現させるのはテレビ的にも社会貢献している感はあって、それなりに意義は感じる。

あと、男女間の恋の駆け引きや、十中八九、この女子に行くだろうと思われたのが、違っていたりする。そんなにわか恋愛評論家を惑わすことも演出の一つだろう。

この成功モデルを拡大したらどうだろうか。このモテキ気分に味あわせる効果は、モテない人にとって一度は経験してみたいと思わないか。

ちょっと収入はあって、モテない・モテそうにない男子ばかり集めてくれないだろうか。これに可愛い女子が参加してきて、盛り上がったなら、世の男性の志気や希望は高まるに違いない。

にわか恋愛評論家ヒガナミトでした。