プ女子って知ってますか? [書籍]
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昨年は、野球関連で、カープ女子とか
オリ姫なんって言葉が生まれた。
何かと、世間の話題をけん引している
のは女性って感じがする。
今まで注目もされなかったものが、
女子に気に入られた途端、
一気に人気が加速する時代の流れは
ますます強くなっている気もする。
女子は強いね。いつも時代も。
さて、今回は、ぷ女子ってご存知ですか?
昨年の末、つまり12月に女子中学生が、
なぜか全力でプロレス技をかけあう、
謎の〈プ女子〉による、プロレスごっこ的
技図鑑が発売された。
徐々に人気に火が付き始めている。
一時期、プロレス人気が下火
になっていたが、近年、女性ファンをも
取り込みながら、再び注目を集め始めて
いるプロレス。本書は、そんなプロレスの
魅力にハマってしまったプロレス女子、
略して〈プ女子〉が全力でプロレスをかけあう
姿を描いたイラスト集だ。
コブラツイスト、バックドロップといった
基本技から、不知火、ボマイェ、
ハイフライフローなど人気選手・団体のマニアック
まで必殺技を全260技を網羅している。
プロレスをまったく知らない人から
プロレスマニアまで、ゆる~く楽しめる、
新感覚プロレス女子図鑑。
で、これの本の著者は誰?
続きは後半で…。
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著者は、広く。
広くに「。」がついて、広く。って表記されている。
鳥取県東部出身で、多摩美術大学
グラフィックデザイン科卒業後、
2010年からプ女子活動を開始し、
プ女子=プロレス女子をモチーフに
イラストを描いたりグッズを作ったり
するなどの活動をしている。
かつてのプロレスには殺伐とした
怖いイメージが濃かった。
総合格闘技ブームに押されていた
冬の時代を経て、SHOWとして、
エンターテインメントとして成熟しつつある。
新日本をはじめとして、メディア戦略を
駆使して、業界全体がファン層を広げる
企業努力を重ねたことで女性が足を運び
やすい環境になった。
今では当然のこととなってきた
ツイッターやフェイスブックで選手自ら発信
する時代のも当たり前。
もはやリングでいい試合を提供していれば
いいという時代はもてはやされない。
「プ女子」なるものを世間に発信したのは
もちろん新日本。
次の展開が期待される。
新しいエンターテーメントの形を
提供できるか、そして、
プ女子の定着が図れるかが、
日本のプロレス業界の浮上、
復活のカギになること
は間違いなさそうだ。
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昨年は、野球関連で、カープ女子とか
オリ姫なんって言葉が生まれた。
何かと、世間の話題をけん引している
のは女性って感じがする。
今まで注目もされなかったものが、
女子に気に入られた途端、
一気に人気が加速する時代の流れは
ますます強くなっている気もする。
女子は強いね。いつも時代も。
さて、今回は、ぷ女子ってご存知ですか?
昨年の末、つまり12月に女子中学生が、
なぜか全力でプロレス技をかけあう、
謎の〈プ女子〉による、プロレスごっこ的
技図鑑が発売された。
徐々に人気に火が付き始めている。
一時期、プロレス人気が下火
になっていたが、近年、女性ファンをも
取り込みながら、再び注目を集め始めて
いるプロレス。本書は、そんなプロレスの
魅力にハマってしまったプロレス女子、
略して〈プ女子〉が全力でプロレスをかけあう
姿を描いたイラスト集だ。
コブラツイスト、バックドロップといった
基本技から、不知火、ボマイェ、
ハイフライフローなど人気選手・団体のマニアック
まで必殺技を全260技を網羅している。
プロレスをまったく知らない人から
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新感覚プロレス女子図鑑。
で、これの本の著者は誰?
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著者は、広く。
広くに「。」がついて、広く。って表記されている。
鳥取県東部出身で、多摩美術大学
グラフィックデザイン科卒業後、
2010年からプ女子活動を開始し、
プ女子=プロレス女子をモチーフに
イラストを描いたりグッズを作ったり
するなどの活動をしている。
かつてのプロレスには殺伐とした
怖いイメージが濃かった。
総合格闘技ブームに押されていた
冬の時代を経て、SHOWとして、
エンターテインメントとして成熟しつつある。
新日本をはじめとして、メディア戦略を
駆使して、業界全体がファン層を広げる
企業努力を重ねたことで女性が足を運び
やすい環境になった。
今では当然のこととなってきた
ツイッターやフェイスブックで選手自ら発信
する時代のも当たり前。
もはやリングでいい試合を提供していれば
いいという時代はもてはやされない。
「プ女子」なるものを世間に発信したのは
もちろん新日本。
次の展開が期待される。
新しいエンターテーメントの形を
提供できるか、そして、
プ女子の定着が図れるかが、
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