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モテキの野波麻帆は東宝シンデレラ出身で、もうすでにお母さん!? [エンタメ]

野波麻帆っていったら、土井亜紀役で出演していたドラマモテキをすぐに浮かべてしまう。

48.モテキ.jpg



以前、テレ東で、モテキってドラマが放送されていた。その内容は、三十路間近のモテない草食系バカ男で、被害妄想が強めの派遣社員・藤本幸世(森山未來)は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が突然、始まる。これまでモテ期から縁遠かった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくドタバタ恋愛ストーリだ。

話の内容からして、男性が書いたんだろうなと調べると久保田ミツロウって漫画家が書いている。が、実は女性の漫画家だった。

久しぶりに、ドラマがあまりにも面白かったので、漫画本まで、購入した。

そのモテキにでてくる土井亜紀って女の子と、野波麻帆が、キャスティングがど真ん中にかぶって、マッチングがすばらしい。主人公の元同僚「土井亜紀」役仕事中は地味だが、素顔は明るく社交的!原作漫画の土井亜紀は突然ブチキレて態度が180度変わったりするので、正直実写での再現は難しいだろうな~と思っていたが、彼女は”土井亜紀”を見事に演じきっていて実写でも全く違和感を感じなかった。とにかく、原作に近い、土井亜紀を見事に演じ切っている、野波麻帆は演技力の高い女優さんであることを感じる作品となっている。

もっと若いころから注目されてもいいのにと思ったほどである。で、野波麻帆について調べてみた。
続きは後半で・・・。

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野波麻帆.jpg



1996年、第4回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞したことを契機に芸能活動も始めたため、高校1年生の2学期から堀越高等学校に転校し、芸能活動をつづけてきた。

彼女の代表作といえば、モテキとなるが、ますます活躍するだろうなとおもったところ、ご結婚されて、もう、お子さんがいるとかで、一時育休されていたようだ。
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ちなみに、東宝シンデレラって大会は毎年行われているものかと思いきや、1984年に開催以降、3〜6年に一度のペースで不定期に開催されているようだ。そろそろあってもおかしくない時期にはきている。

で、歴代の東宝シンデレラグランプリ受賞者は次のとおりだ。

1984年  沢口靖子
48.沢口靖子.jpg


1987年 小高恵美
48.小高恵美.jpg



1991年 今村恵子

       現在、調査中・・・。


1996年 野波麻帆

       上の写真をみてくださいな↑


2000年 長澤まさみ
48.長澤まさみ.jpg






2006年 黒瀬真奈美
48.黒澤.jpg



2011年 上白石萌歌
48.上白石萌歌.jpg


1991年 審査員特別賞として大沢さやかが受賞している。
ものまねタレントとして一世を風靡した栗田貫一の奥さんらしい。


東宝シンデレラ出身の女優さんはどんどん活躍されている。
野波麻帆のママ女優としての今後が注目される。



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