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嫁に小遣いをあげてもらう方法 [プライベート]

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我が家では、年度末に、夫婦話し合いの上、来年度の小遣いについて決定する場をもっている。その期日が来週と迫っている。来年度の小遣い額の話し合いが決定する大切な時間であるので、どのように交渉を繰り広げるか、果たして、小遣い額はUPするのかその作戦を思案中である。
まるで、野球選手の契約更新の交渉のようだ。200%大幅UPとか、20%downとか推定年俸が話題になるが、僕自身にとっては死活問題となる。







ちなみに、2014年度 日本のお父さんの平均お小遣いは月額39,572円らしい。僕にとっては、夢の3万円台だ。憧れる。

査定条件は、給与の基本給の向上や日々の生活態度、家事や育児の貢献度、嫁に対する思いやりや優しさなどが考慮され、金額が算出される仕組みだ。

給料の基本給のベースアップはあるかどうか、今の段階では、はっきりしない。それと、生活態度から嫁に対する思いやりなどはかなり、嫁評価の色が強い査定条件となっている。

これだけ説明すると、難攻不落の交渉は容易にイメージできる。この構図は、簡単にいうと、ねだる側とねだられる側に分かれる。

要は、おねだり上手が成功の鍵である。わかっているが、成功したためしがない。

嫁の防衛策は以下の通りである。

①無視…おねだりを無視する。

②放置…無視のバリエーション。動かずにねだる側に対し、ねだられる側の優越性を示す。

③代替え案提示…金銭ではない代わりになるものでなだめる。

④シャットダウン…無理クリ、交渉を終了。

僕の攻撃は以下の通りである。

①泣く…大声で泣き叫ぶ。しかし、前年度は放置の防衛策を取られる。

②条件つきおねだり…「~をするから」等の理由をつけてねだる。ベターだが効果は期待できない。

③むくれる…無言でムッとする。前年度は逆効果であった。

④地団駄を踏む…足をバタバタと踏み鳴らして駄々をこねる。

⑤転げ回る…地団駄の発展版。ドラクエに例えると、イオラ→イオナズンの関係。

このように防衛策や攻撃の方法は、ある程度分析できている。本番ではどのように展開するか、祈るばかりである。

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