誤解?イチゴのつぶつぶは種じゃない!? [食]
イチゴがお手頃の値段で出回る季節になった。春を感じ、気分がワクワクする。イチゴが好きで好きでたまらない6歳の娘は、12個のイチゴのうち、僕に2個、嫁に2個やり、後はすべて食す。6歳とは思えぬ、食い意地のはり方だ!
イチゴのショートケーキなんかはイチゴしか食べない。あとは、親にやってしまう。なぜそうなってしまったのかはわからない。
さて、タイトルにあった。つぶつぶはいったい何なのか…。続きは後半で…。
スポンサードリンク
イチゴのつぶつぶはイチゴのほんとうの意味での”果実”。イチゴのつぶつぶは痩果(そうか)と呼ばれ、果肉のない果実とのこと。種は果皮の中にある。
通常イチゴの”果肉”と思われている部分は花托が肥大化したものであり、 定義から言うと果肉ではないそうだ。
そんな定義づけがされているとは知らず、我々が食べているイチゴは大部分を花托として食べている。そして、少々、果実を食べていることとなる。
当たり前だと思っていた果物というイチゴは、花托を食べる珍しい果物だということが言える。(なお、野菜として捉えることもあるそうだ)
ちなみに、日本でのイチゴの生産量は年間約20万トン。20万トンの基準がよくわからんので、お米では約8千5百万トンなるそうだ。食べる量が違うから比較できないが、貴重な果物ともいえそうだ。
あと、豆知識として、イチゴ一粒の種の数を数えた猛者も存在していて、220〜460個あるとのデータもでている。ただし、個体差があり、何グラムだから何個あるとか、品種によって何個あるかまでは不明らしい。
イチゴの種の個数を研究して、人類に役立てる猛者が現れるか? 僕は種を数えるより、頬張りたい派だ。
あなたはどちら派⁇
食べれる花束?!こんなの見たことない!
テレビでも大注目!ハッピーカラフルーツって?
【有機野菜と有機にんじんジュースのお店】おーがにっくがーでん
えっ?!バナナが新しい福利厚生のカタチ・・・?
応援よろしくお願いします? ↓↓↓
にほんブログ村
40代サラリーマン ブログランキングへ
スポンサードリンク
コメント 0