聞き間違えないで！中年社員と25歳若手女子社員のせいりの関係：うたたね新聞：So-netブログ

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2015年04月19日のつぶやき 201..｜2015年04月20日のつぶやき 201.. ブログトップ

聞き間違えないで！中年社員と25歳若手女子社員のせいりの関係　[仕事] [編集]

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僕は会社では、中年のカテゴリーに入る。社会的に見ればベテランの域に達している。僕自身はまったくそうは思っておらず、ルーキーイヤーが毎年来ていると勘違いしているほどだ。ルーキー気分がぬけ切れていない。したがって、仕事の完成度もいまいちでもいいかもと甘い考えのもと、本当に若手が頑張れる職場となっている。おんぶに抱っこはよくないと知りつつも・・・。昔の人が言ったじゃないか！年長者を大切にしろと・・・。都合のいい大義名分を振りかざしている。ただし、心のなかだけだ。

さて、4月という時期は、様々な資料の更新の時期でもある。昨年度のファイルを整理し、今年度のファイルを準備し、中身を差し替え、差し替え、整える。その重要な任務を僕は請け負ったしかも、助手付きで！

助手のスペックを紹介しよう。性別は、女子。年齢は25歳。性格は明るく、ちょっと口が悪い。ノリはそこそこよく、女子としては脂がのり始めつつある頃だ。そんな彼女がサポートについて、資料整理という仕事の重要な任務をこなしていく。社運は全然かかっていない。

資料整理の任務を命じられたと同時に若手女子社員とともに、書庫に移動。二人のせいりのひと時を過ごす。僕はどこの部署でも資料整理を命じられる。よほどの重要な使命を僕は担っているのだ。とても誇りに思う。

資料整理の作業は別として、25歳若手女子とのせいりしながらの会話を楽しんだ。むしろ、そちら側がメインだ。ハラスメントに注意しながら、若手女子のせいりを一緒に手伝ったのだ。楽しかった。嬉しかった。

僕の仕事は、決まってこの時期、資料整理となる。だから僕は僕のことを“せいりおじさん”と呼んでいる。こんな状況の方もいるだろう。そんな貴方に次の言葉を送りたい。「置かれた場所で咲きなさい」と…。