ひな人形を飾ってみた。

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今日は、娘が小学1年生を迎えるにあたり、部屋のかたずけをした。

その後に、ひな人形を出すことになった。ほぼ１年ぶりにその姿をみ

せた、ひな人形。そもそもひな人形ってなんだろうか。調べることと

した。3月3日の桃の節句に女の子を祝うための人形らしい。
子どもの身代わりとなってくれ、事故や病気から守もり、子どもの健

やかで幸せな成長を祝うために飾るそうだ。飾る時期としては、節分

が終り、立春（２月４日）頃から、遅くても２月２４日までに飾りつ

けるのが一般的だそうだ。だから、その期間中に飾りつけることがで

きた。3月3日まで、まだ日にちはあるが、片づけは少しでも早くしよ

うと思う。なぜなら、節句が終わるとすぐに片付けるといけないらし

い。雛人形は節句が終ったらすぐに片付けた方が良いとされるそうだ

。雛人形は子どもの災厄を身代わりとなって守ってくれるため、長い

間身近においておかないで早くしまわなければ縁起が悪いと言われて

いる。また「雛人形の片付けが遅れるとお嫁に行くのが遅くなる」と

か、カビの心配も考えられることから「片付けも満足にできないよう

ではきちんとした女性になれない、良いお嫁さんになれない」という

戒めのためとも言われている。そりゃ大変だ。自分の娘がそうなった

ら、とても悲しい。だから、古来の約束事は守りたいものだ。

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タグ：端午の節句 3月3日何の日 3月3日 ひな人形